夏休みの宿題を最後までやらなかったり、テスト勉強中に机の掃除をはじめたり、あなたには現実から目を背ける癖があるようです。いっそ、永遠に目覚めることのない、楽しい妄想の楽園へ行くのはいかがでしょうか?ただし、二度と現実には戻って来られないかもしれませんヨ。
妄想の世界に生きるのがお好きなようでしたら、小説家を目指してはいかがでしょう?現実から逃げた先で見た、たくさんの夢を原稿用紙にぶつけるのです。ただし、「処女作が1億部売れたらどうしよう?」なんて突拍子もない妄想はもう少し先にしていただけますか?
中島健一
サラリーマン
この方は、仕事中にもかかわらず昼からクラブでお酒をグビグビ飲み、美しい女性と戯れる喜びを覚えてしまいました。現実逃避欲が肥大化してしまったんですねぇ。どうぞ反面教師になさってください。